2016参加の流れ・申込方法
2016年度の缶サット甲子園は、以下のような流れで開催されます。
地方大会の開催（運営者：各地方の有志の団体）について
各地方で「缶サット甲子園」と冠した地方大会を開催することが可能です。「理数が楽しくなる教育」実行委員会にご連絡ください。開催に当たっての技術指導等も、事務局より実施します。地方大会の開催により、各地での缶サット教育を普及していただくと同時に、全国的な交流にご参加できます。地方大会の開催をご希望される場合は、「理数が楽しくなる教育」実行委員会事務局までご連絡ください。
- チームの結成と届出
学校教員の皆様へ・・・初めて参加ご検討の学校の指導教員の方はこちらもご覧ください。 - 地方大会への出場
- 全国大会への出場（地方大会の選抜校）
- APRSAF-23 Can Satellite Competitonについて（全国大会の優勝校）
高校生の競技参加手順について
チームの結成と届出
参加を希望する高校生は、チームを結成し、各地方大会の実施事務局に届出を行ってください。
チームに関する規定は各地方大会によって異なることがありますが、概ね下記に準じます。
- 1校1チームのみとし、複数エントリーは認められません。
- 1チームは同じ学校の生徒で構成するものとします。複数の高校による混成チームは認められません。
- 大会にエントリーできるのは、生徒3名・指導教員1名の計4名です。但し、製作作業にあたってのサポートメンバーの人数は限定しません。
- 提出書類フォーマット
- 送付先
-
参加を希望される地方大会の運営主体（事務局）あてにお申し込みください。
各地方大会によって、締切日が異なります。各地方大会の実施要領をよくご確認ください。
何らかの事情で締切りに間に合わない場合は、事前にご相談ください。
各地方大会の実施要領が決定次第こちらに掲載します。
各地方大会の提出書類は下記のフォーマットに準じますが、参加される地方大会の事務局に確認のうえ、提出してください。
地方大会への出場
出場する地方大会は、学校の所在地に関わらず、自由に選択することができます。
各地方大会は、地方大会運営主体によって主催されます。競技ルールは各大会によって異なることがあります。それぞれの地方大会の実施要領をご確認のうえ、ルールに従って出場してください。
各地域の地方大会の詳細については、下記の各地域名をクリックしてご覧ください。
- 東北地方（運営主体：秋田大学理工学部創造生産工学コース）
開催地：秋田大学（秋田県秋田市）
開催日：2016年7月16日(土)／申込締切：6月30日（木）
事前提出書類〆切 7月8日（金）
- 関東地方（運営主体：缶サット甲子園関東地方大会実行委員会）
開催地：野田スポーツ公園（千葉県野田市）、
および 東京工業大学附属科学技術高等学校（東京都港区）
開催日：2016年7月21、22日（木・金）／申込締切：6月30日（木）18:00必着
事前書類審査〆切 7月14日（木）18:00
- 信州地方（運営主体：缶サット甲子園信州地方大会実行委員会）
参加校なしのため開催中止となりました。
- 中部東海地方（運営主体：岐阜大学 工学部）
開催地：国営木曽三川公園・かかみがはら航空宇宙博物館（岐阜県各務原市）
開催日：2016年7月9日（土）／申込締切：2016年6月10日（金）必着
- 近畿地方（運営主体：缶サット甲子園和歌山地方大会実行委員会）
開催地：コスモパーク加太・イオンモール和歌山（和歌山県和歌山市）
開催日：2016年7月10日（日）／申込締切：2016年6月10日（金）必着
事前プレゼン提出〆切 7月4日（月）
- 九州地方（運営主体：缶サット甲子園九州地方大会実行委員会）
開催地：九州工業大学 戸畑キャンパス（福岡県北九州市戸畑区仙水町１－１）
開催日：2016年7月3日（日）／申込締切：2016年6月28日（火）必着
事前審査書類提出〆切 6月30日（木）
全国大会への出場
開催日：2016年8月17日（水）～19日（金）
開催地：太平山リゾート公園および太平山自然学習センター「まんたらめ」（秋田県秋田市）
地方大会から選抜された計１１チームが、全国大会に出場することができます。
全国大会開催要綱ダウンロード【PDF】45KB(2016年7月12日改訂）
全国大会に進出する高校は2016年度全国大会特設ホームページもご覧ください
APRSAF-23 Can Satellite Competiton について
全国大会の優勝チームには、副賞として、2016年11月12～13日にフィリピンで行われる第23回アジア・太平洋宇宙機関会議（APRSAF-23)の関連イベントとして開催される缶サット競技会への挑戦権が与えられます（優勝チームが辞退される場合は、次位の入賞校を候補とします）。
渡航関係費用は各校負担となります。フィリピン国内の移動・宿泊費用は開催側が負担します。
