2014参加の流れ・申込方法

缶サット甲子園は、以下のような流れで開催されます。

  1. チームの結成と届出
    学校教員の皆様へ・・・初めて参加ご検討の学校の指導教員の方はこちらもご覧ください。
  2. 地方大会への出場
  3. 全国大会への出場(地方大会の選抜校)
  4. ARLISS大会へのオブザーバー参加(全国大会の優勝校)

チームの結成と届出

缶サット甲子園に参加を希望する際は、チームを結成し、大会事務局に届出を行ってください。

  • 1校1チームのみとし、複数エントリーは認められません。
  • 1チームは同じ学校の生徒で構成するものとします。複数の高校による混成チームは認められません。
  • 地方大会・全国大会にエントリーできるのは、生徒3名・指導教員1名の計4名です。但し、製作作業にあたってのサポートメンバーの人数は限定しません。

所定の書類を大会事務局に送付してください。

提出書類フォーマット

チーム結成の届出には、以下の書類が必要です。ダウンロードして各項目に記入してください。

  • 「缶サット甲子園」参加申込書【Word】【PDF
  • 競技会参加生徒名簿【Word】【PDF
  • メディア報道に関する承諾の御願い【Word】【PDF(※チームの生徒全員分必要)
送付先

参加を希望される地方大会の運営主体(事務局)あてにお申し込みください。

各地方大会の詳細をよくご確認ください。

申込み締切

各地方大会によって、締切日が異なります。

  • 北海道地方大会:2014年5月30日(金)必着
  • 秋 田地方大会:2014年6月30日(月)必着
  • 関 東地方大会:2014年6月30日(月)必着
  • 岐 阜地方大会:2014年6月16日(月)必着
  • 和歌山地方大会:2014年6月30日(月)必着
  • 九 州地方大会:2014年6月27日(金)必着

何らかの事情により申込書類が締切に間に合わない恐れがある場合は、予めご相談ください。

製作風景(2010年度)

地方大会への出場

各チームは、いずれかの地方大会に1回出場することができます。出場する地方大会は、学校の所在地に関わらず、自由に選択することができます。

各地方大会は、「理数が楽しくなる教育」実行委員会が承認した地方大会運営主体によって主催されます。競技ルールは各大会によって異なることがあります。それぞれの地方大会のルールに従って出場してください。

全国大会への出場枠は地方大会への参加数に応じて調整をしますが、状況によって全国大会に進出できる倍率が変わることがあります。

地方大会の詳細については、下記の各大会名をクリックしてご覧ください。

  • 北海道大会(運営主体:株式会社植松電機)

    開催日:2014年6月28日(土)/申込締切:2014年5月30日(金)

  • 秋田大会(運営主体:秋田大学理工学部創造生産工学コース)

    開催日:2014年7月21日(月・祝)/申込締切:2014年6月30日(月)

  • 関東大会(運営主体:千葉工業大学)

    開催日:2014年7月21日(月・祝)[予備日:7/26]/申込締切:2014年6月30日(月)

  • 岐阜大会(運営主体:グローバル サイエンス コンソーシアム東海/岐阜大学)

    開催日:2014年7月12日(土)/申込締切:2014年6月16日(月)

  • 和歌山大会(運営主体:和歌山大学 宇宙教育研究所)   

    開催日:2014年7月13日(日)/申込締切:2014年6月30日(月)

  • 九州大会(運営主体:九州工業大学 理数教育支援センター)   

    開催日:2014年7月6日(日)/申込締切:2014年6月27日(金)



地方大会(2010年度)

全国大会への出場

地方大会から選抜されたチームは、全国大会に出場することができます。参加にあたっては、旅費の一部が補助されます。

参加者は、国内旅行傷害保険に各自で必ず加入してください。主催者側は参加者を対象とした保険に加入しません。

日程
  • 2014年8月15日 17時(必着)ミッション概要資料提出〆切 
  • 2014年8月17日(日)  各地から移動 機体検査・打上げ順抽選・事前プレゼン
  • 2014年8月18日(祝)  打上げ実競技・事後プレゼン・結果発表・表彰式・懇親会
  • 2014年8月19日(火)  各地へ移動 
開催地
秋田県 能代市(能代宇宙広場)
資料ダウンロード
全国大会(2010年度)

ARLISS大会へのオブザーバー参加

全国大会の優勝チームは、副賞として、9月にアメリカ合衆国ネバダ州で開催が予定されている、大学生の缶サット競技会「ARLISS」に、オブザーバー参加することができます。旅費・参加費等は、大会実行委員会から支給・補助を予定しています。

ARLISSでは、製作した缶サットを高度4kmまで打ち上げて実験を行うことができます。

世界大会(2010年度)