競技ルール・実施要綱

地方大会

各地方大会は、「理数が楽しくなる教育」実行委員会が承認した地方大会運営主体によって主催されます。競技ルールは各大会によって異なることがあります。

地方大会の詳細については、各地方大会の情報ページをご覧ください。

  • 北海道大会(運営主体:HASTIC 宇宙工学研究所)
     日程:2013年7月6日(土)
     
  • 秋田大会(運営主体:秋田大学土岐研究室)
     日程:2013年7月14日(日)
     
  • 関東大会(運営主体:JAXA宇宙教育センター)
     日程:2013年7月14日(日)
     
  • 岐阜大会(運営主体:岐阜大学)
     日程:2013年7月13日(土)
     
  • 和歌山大会(運営主体:和歌山大学 宇宙教育研究所)
     日程:2013年7月15日(月・祝)
     
  • 九州大会(運営主体:佐賀県立宇宙科学館)
     日程:2013年7月7日(日)

全国大会

全国大会の競技ルール概要は以下のとおりです。

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評価基準

ミッション概要資料、事前プレゼン、実競技、事後プレゼンの4つによって評価を行います。

斬新なアイデアを盛り込み、実施し、達成できたかを重視した審査を実施します。従来のやり方に囚われない、オリジナリティの高いミッションであることも重要です。一方でアイデアは従来通りでも、如何に確実に実現し達成できたかも評価の対象となります。

以下は評価される内容の例です。

  • 意義の高いミッションを設定し、実施できていること
  • 安定した撮影が実施できており、高鮮明であること
  • 多くのデータ取得に挑戦していること
  • データを内蔵メモリに保存するだけではなく、無線転送にも挑戦し成功していること
  • 無線以外のデータ転送手法に挑戦し、成功していること
  • 取得データを組み合わせ、複合的に表現できていること(例えば、加速度と照度計や温度計のデータを組み合わせて、物理状況をきちんと再現できていること)
  • 取得データの整合性に関しても踏み込んだ検証を行っていること
全国大会会場図
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射点から打ち上げ準備場所までの距離はおおよそ100mです。敷地内は草地で、ある程度草刈りはしております。設備に関しましては、机を用意してあります。
電源に関しましては、地図中、作業所(白い建物)において電源を利用できます。また、会場である植松電機様より発電機が貸し出される予定です。