佐賀県立唐津東高等学校

みなさんはじめまして。私たちは佐賀県立唐津東高等学校です。私たちのチームは5人で活動しています。唐津東高校は2度目の缶サット甲子園出場ですが、5人全員が初挑戦なので去年の先輩方の経験を生かし、新しいことに挑戦しようと考えています。私たちは1つ1つに意義があり、応用できるミッションを目標としています。

メンバー

佐賀県立唐津東高等学校 メンバー
2年生:吉田 美尋
  • 製作の感想:キャリア及び缶サット本体担当です。特にキャリアに工夫を凝らし、減速機構を兼ね備えシンプル且デザイン性に優れたキャリアを作成でき、大変満足しています。
  • 今後の目標:内蔵する観測機器を自由落下でも完璧に守る衝撃吸収に特化した缶サットの製作をしたいです。
1年生:横山 仁登
  • 製作の感想:mbed担当です。mbedはプログラミングが難しく、とてもデリケートな機械なので、取り扱いに注意して取り組みました。
  • 今後の目標:mbedを日本でトップレベルと言われるまでのものに仕上げて全国で戦えるようにしたいです。
1年生:大宅 匠
  • 製作の感想:パラシュート担当です。パラシュートは昨年度の実験結果を用いることができたので、より良い形を見つけることができ満足しています。
  • 今後の目標:パラシュートをさらに追求して缶サットを無傷で回収するように考えています。また、キャリアにも工夫を凝らしたいです。
1年生:石崎 滉也
  • 製作の感想:パラシュートのサポート役です。何度も実験を繰り返し、紐やパラシュート本体について、楽しく研究することができました。
  • 今後の目標:今後もパラシュートの研究を続けるとともに、他のメンバーのサポートもしていきたいと思います。
1年生:堀川 泰輝
  • 製作の感想:mbedのサポート役です。mbedは大変でしたが、チームで協力してなんとか計測することができるようになりました。研究はとても充実していました。
  • 今後の目標:全国大会に向けて、さらに正確で安定してデータ取得ができるように工夫しようと考えています。