香川高等専門学校
チームの紹介
今年初参加の香川高等専門学校 宇宙開発研究愛好会です。今年から発足したため、学校側から正式に「部」として認められているわけではありません。缶サット甲子園で良い成績を残し、部員を集め,早く部に昇格したいと思っています。主に電気情報工学科の1年生で構成されていますが、他学科の生徒も参加しています。まだ缶サット甲子園をよく理解していなくて、YouTubeや公式サイトなどで勉強している最中です。
顧問の先生の紹介
電気情報工学科の村上幸一先生です。ユーモアがあり、みんなに愛されている先生です。詳しいことは村上先生のHPを御覧ください。「村上幸一 香川高等専門学校」で、検索を掛ければ出てきます。とても見やすいページですので、興味を持った方や、「どうせ学校のページなんて知れてるだろう」という方も、ぜひ御覧ください。
今回のプロジェクトについて
僕たちは高専の5年間で、JAXAの公募する相乗り小型副衛星に応募して、僕たちの衛星を宇宙に送りたいと考えています。今回は通信モジュールを利用したデータ伝送に挑戦し、バス衛星制作のためのノウハウを蓄積したいと考えています。
意気込み
初参加ということで、「確実に結果を出してやる!」という強い意気込みはないのですが、成果をあげて学校に戻りたいです。また、校内ではこの愛好会の知名度が低いため、今回の大会を機に広報活動も行なっていこうと思っています。