全国大会出場校の皆さまへ
全国大会出場おめでとうございます。
全国大会の交通について
関東圏以外の参加校の皆さまにつきましては、最寄空港から羽田空港までの航空運賃が全額補助されます(特別協賛:全日本空輸株式会社様)。また、伊豆大島への渡航につきましては、高速ジェット船の運賃が全額補助されます(協賛:東海汽船様)。
いずれも、チケットの手配は実行委員会で一括して行います。詳しいご案内は随時、メール・お電話等で差し上げておりますので、ご確認宜しくお願い申し上げます。
- 都内から乗船までの交通について
- 羽田空港(関東圏からの参加校についてはそれぞれの地元)から船着き場(往路は竹芝桟橋)までの往復交通費は、各自負担となります。
なお、復路につきましては、船便の都合上、熱海経由となるケースがあります。熱海経由となる方々には、熱海から横浜までの交通費が、実行委員会から補助されます。 - 現地の交通について
- 伊豆大島内では、実行委員会が手配したマイクロバスにて移動していただくことになります。
フライトピンの取付について
缶サットをロケットに搭載する際、フライトピン(缶サットに特定の動作タイミングを伝える機構)を取り付けることができます。
【注意】本動画では、缶サットを直接ロケットに搭載していますが、「缶サット甲子園」では缶サットを収納する「キャリア」を製作して使用することが定められています。
フライトピンの取付方法
- 缶サットに打上タイミングを知らせるとき
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上記の動画で紹介している方法です。
- 缶サットに装着したフライトピンを、ロケットの扉から垂らすように搭載します。
- ロケットをランチャにセットしたのち、ランチャの台の部分にフライトピンの紐を結びつけます。
- ロケットが打上げられたとき、紐が外れて、缶サットに打上タイミングを伝えることができます。
- 缶サットに放出タイミングを知らせるとき
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詳しい図解はこちらをご参照ください。
- 缶サットを搭載する際、ロケット内部の開放機構のバネにフライトピンを結びつけます。
- 打ち上げられたロケットの扉が開放されたとき、紐が外れて、缶サットに放出タイミングを伝えることができます。