缶サット甲子園とは、ロケットに高校生が自作したキャリア・缶サットを搭載し、定められた技術課題を競う競技会です。（詳細は「2010年度レギュレーションを御覧下さい）
2010年度 レギュレーション

複数人からなるチームが、定められた期日に向かって一つのモノを作り上げるプロジェクト体験により、計画力・問題発見能力・交渉能力などの工学基礎力育成を目指します。

同じ高校生が真剣に取り組むモノづくりの現場に触れることで、理数系への興味を広く喚起することを目指します。

日本の様々な地方において、新しい理数系教育を普及する事を目指します。

学校単位で最大10チームの高校生チームを募集します。製作に携わる各チームの人数は自由ですが、競技会への参加人数は指導の先生1名＋生徒3名とします。

2010年8月21日(土) 秋田県能代市の競技会場へ集合、機体検査
2010年8月22日(日) 朝：技術交流会　競技日
2010年8月23日(月) 解散・移動

能代宇宙広場 （秋田県能代市　浅内第2鉱滓堆積場）

制作費：各チームでご負担ください。ただし、以下の機材・部品は貸与します。

ソフトドリンク缶（ボディ用）

SunSPOT（制御用コンピュータ）

プリショット（動画撮影用カメラ）

無線送信機（競技日に使用する受信機は貸与します）

交通費：各自ご負担ください。
ただし、全国大会への出場チームには、引率者１名・高校生チームメンバー３名の交通費補助が与えられます。

宿泊費：各自ご負担ください。

食費：各自ご負担ください。

主催：
「理数が楽しくなる教育」実行委員会

共催：


後援：


特別協賛：
サントリー（株）、全日本空輸（株）

協賛：

〒640-8503　和歌山市栄谷930
和歌山大学宇宙教育研究所
横山 正樹
Tel 073-457-8503
Fax 073-457-8502
E-mail myokoyam@center.wakayama-u.ac.jp